ユルフカ クリエイターチーム

2021/11/08 15:39

部屋に閉じこもって
小さな小さな世界にさえ
灯りを見つけられなかった私は
心の奥の奥で
世界を変えたい!と叫んではいても
どうしたらいいのか
全然分からなくて。

あの頃考えていた
世界を変えたい。は、
思うようにならない目の前のことを
私以外の何者かのせいにして
逃げてしまいたかった
そんな孤独から生まれたものだったように思う。

周りが私を理解してくれないから
苦しいんだと思って疑わなかったけど、

ほんとはそうじゃなくて。

私自身が私のことを
分かってあげられない悔しさと
抱きしめてあげられない悲しさとが
胸の中いっぱいに膨らんでいたんだと思う。



あれから10年以上の時間が過ぎた今、
私のまわりの世界には
あの頃見つけられなかった灯りが
あちこちに灯っている。

それは、
大好きだよ。と日々伝えてくれる旦那さんの言葉だったり、

私の嬉しかった出来事を
自分のことみたいに喜んでくれる
ほぼ姉たちの姿だったり、

ずっとずっと寄り添って
私を信じてくれていた家族の存在だったり、

私がつくるものを心から素敵だと感じて悔しがってくれる相棒の表情だったり、

チームになって
誰かと一緒に作り上げることの嬉しさを教えてくれたOFTONだったり、、、

ひとつひとつが
灯りになって
真っ暗だった私のせかいを
やさしいオレンジ色に染めてくれている。

そんなふうに、
灯してくれたたくさんの灯りを
今度は私が
灯せたら嬉しいなぁと
思うようになった。

そして、
私が灯すことのできた
そのちいさな灯りを
また次の誰かへと
灯してくれたらもっと嬉しいなぁ。

そんな世界は
とっても美しいオレンジ色なんだろうな。

そんなふうに、
世界を変えていきたいな。

って、今は夢みて
とってもわくわくしてる。

                                            jino jino