ユルフカ クリエイターチーム

2020/06/08 13:19

すごく久しぶりに

髪を切ったり、
外食したりしました。
少しずつ日常が戻ってきているような、
これが日常になっていくのかな
って変化が起きているような、
そんな日々を過ごしています。

もちろんまだまだ油断はできないけれど、
手洗いとかうがいとか、気をつけながら、
コロナとも上手に距離をとりながら
自分の暮らしを楽しんでいきたいですね。


わたしの両親は、小さい頃から
やりたいと思ったことはなんでも
やらせてくれていました。

ピアノやお習字なんかの習い事も、
進路を決めるときも、
自分がやりたいんだったらやればいい、と
一度も反対されたことはなかったように思います。
決して裕福な家庭ではなかったけれど、
そういった面では我慢をしたことが
なかった気がします。

30代に突入した今でも、好奇心旺盛で
いろんなことに挑戦できているのは
ホントに伸び伸びと育ててくれた
両親のおかげだなぁと感謝していて。

そんなわたしですが、一度だけ
父から反対されたことがありました。

それは仕事を辞めて、海外を放浪したこと。

父に話したときには
もう自分の中で決めていて、
(そうなったらわたしは
後には引かないことを知っているので、
説得するのは無理だと
諦めていたらしいけれど)
「本当にひとりで行くのか?」
「友達とかとツアーとかで
ちょっと行くのじゃダメなのか?」
と、直前までかなり心配をかけたみたいです。

それを振り切って行った
後ろめたさみたいなものがあったので、
日本に帰ってきてからも
あまり父とは海外の話はしていませんでした。

今年の2月にイベントに出品するために
初めてzineをつくりました。

海外での体験をまとめた旅zine。

家族に見せるのはちょっと恥ずかしくて、
イベントのこともzineのことも
話していなかったのだけど、
先日、たまたまわたしのzineが
父の目に触れることがありました。

どう思うかな?って
ドキドキしながら待っていると、
とくに感想もなかったのですが
「こい1つもらってよかにゃ?」とポツリ。

「よくできてる」とか「すごい」とか
褒められるよりも
なんだか嬉しかったなぁ。

それからはちょくちょく海外の話も
するようになりました。

(決して仲が悪いわけじゃなく、
普段から一緒に晩酌するし、
仲はいい方だと思います。笑
なんとなく気まずくて
この話題だけはさけていた。)

もちろん心配していたってことは
いつも話していたけれど、
実は自分も子どもの頃から
海外に憧れがあったこと、
だけど長男だから諦めていたこと、
(映画好きの父は長男じゃなかったら
ハリウッドスターになっていたらしい。笑)
新婚旅行でオリエント急行に乗ってみたかったこと
(ちなみに母はアフリカを希望。
現実はシーズンオフの北海道だったらしい。笑)
海外からわたしが送ってくる写真を
実は楽しみにしていたこと、、、

そもそもわたしが
海外に興味を持ったきっかけを
よくよく振り返ってみたら、
小さい頃からそういう番組を父と
一緒に見ていたことは
すごく大きく影響していると思うし、
けっきょくは似たもの親子なんだなぁ。

心配をしながらも、あの日見送ってくれたから、
いろんなとこに行っちゃうわたしを
ドキドキしながらも見守ってくれたから、
今わたしはすごく豊かな心で
人生を楽しめています。


もうすぐ父の日。

美味しいお酒でもプレゼントしようかな。



posted by     SPLAPi